自転車の駐輪場問題の解決方法

こんばんわ。
パパタソ34号機です。

 

駐輪場の不足は、どのマンションでも頭を抱える問題の一つだと思います。

実際、私が住んでいるマンションでもこの駐輪場の不足問題が起きており、頭を悩ましている最中です。

いくつか参考記事になるものを探してはいるのですが、どの順番から手を付けていいものか思案中と言ったところです。

マンションの自転車駐輪場の不足問題を解決するには?
  1. 放置自転車の徹底管理と撤去
  2. 駐輪場の値上げ
  3. 共用自転車の導入
  4. 駐輪場の増設
  5. 植栽部分の伐採、駐輪場化

今のところ、ネットや書籍で情報を漁る限り、これらの方法が候補手として挙がっているのですが、一個一個実行するにしても理事会に意見を通さなきゃならんので手間が掛かりそうです。。。

特に新築マンションの場合、若い世代が多いので数年後の自転車台数が増えた時が一番問題が表面化するので、その時までに先手を打って終わらせたい所ではあります。

 

そもそも何でマンションの駐輪場は不足傾向なのか?

これはあらゆる不動産業界の売主に対してモノ申したい所です。

「お前らの利益優先主義、売った後は知らん精神が、住民を困らせとるんじゃボケカス!」

と、マンションの購入経験のある9割以上の住民が一度は思ったことでしょう。

実際、売り主の都合でマンションの図面は決まり、階層や部屋数も決まっていくわけですが、駐輪場の場所なんて余った土地の部分でやりくりするのが一般的な傾向です。

最近は1住戸あたり2台までを設置するのが慣例みたいですが、マニュアル的に図面を上げるのではなく、土地や購入客層の実情に合わせて設計するのが売主や建築士の仕事だろと思ってはしまう。

そんな事すら考えずに売主に言われるがまま図面を仕上げてしまわれる無能一級建築士様方には本当に頭が上がりませんね(笑)

「最寄駅から半径何m以上離れたら駐輪場は1戸〇台を想定する」

そういった法令やら条例を市や国は作って欲しいなぁとつくづく思います。(ついでに、緑地条例ばっかり売主に押し付けて、結果的に住民を困らすような事をするなと言いたい。)

 

そんな愚痴はさておき、こんな頭のおかしい不平等な条件が盛り込まれた重要事項説明書にサインをしてしまったのは私たちなので、自らの尻は自らで解決していかねばならないのですが…

 

駐輪場問題を解決するためにはまずは住民アンケートから

駐輪場の状態を見れば、すぐに駐輪場の数が不足していることはどの住民でも気付くはず。

ただ、問題になってくるのは「本当は何台足りていないのか?」という具体的だと思います。

特に区分マンションは、賃貸ほどには住民は入れ替わらないので、各世帯の年齢や家族構成を知ることができれば、築何年でピークが訪れ、その後、駐輪場問題が落ち着くのかも予測が可能です。

つまり、このピーク時に合わせて駐輪場をMAX用意した所で、住民の平均年齢が上がり自転車を手放す人が増えれば、増設した駐輪場が無駄になってしまう可能性もあります。

この辺のバランス感覚や住民の理解と協力をどこまで得られるのかが、問題解決の一つなのだと考えています。

 

駐輪場問題を解決するための5つの手順

今のところ、私が考えている駐輪場問題を解決するための方法は大きく5つあり、アンケート状況を見た上で段階的にステップを踏んでいくことになると思います。

駐輪場の不足問題を解決するには?
  • 住民アンケートで不足数を把握
  • 放置自転車の徹底管理と撤去
  • 駐輪場の値上げ
  • 共用自転車の導入
  • 駐輪場の増設
  • 植栽部分の伐採、駐輪場化

下の部分に行くほど管理費もしくは修繕積立金のお金を使う事になるので極力避けたい方法と言えます。

また、今後過疎化が予測される地域のマンションの駐輪場なら、なおのこと増設は慎重に考えた方がいいと言えます。

何にせよ、基本は住民アンケートで家族構成と年齢を元に、現在と将来の不足数を把握して、問題解決に当たっていきたい所です。

 

ステップ①:住民アンケートで不足数の把握

まずは住民アンケートで現在と将来の不足台数を把握して行くことが先決です。

いきなり駐輪場を増設しても、数が少なすぎれば焼け石に水状態となり、数が多すぎても管理費の無駄遣いとなります。

そこで、まずは問題解決のためには何台分の駐輪場が不足しているのか、現状把握からスタートすることからはじめてみて下さい。

また、「あくまでこれはアンケートだから増設するかどうかは分からんよ」と住民に対しての予防線を張っておくことも大切なのかなと思います。

 

ステップ②:放置自転車の徹底管理と撤去

住民アンケートと並行して、放置自転車の撤去ルールを厳密に決めて行くことが大事なのかなと考えています。

私のマンションの場合は2段ラック式なので、放置自転車は現れにくいものの、来客駐車場に自転車が放置されている姿が目立ちます。

この辺りの放置自転車の管理基準を徹底させることが、住民同士のいざこざが起こりにくい対策の一つなのかなと考え中です。

 

ステップ③:駐輪場の値上げ

この辺は揉めるかなとは思ったのですが、駐輪場の設置数の上限が限られているのなら、値段を上げてしまえばいいんでないの?という考えも浮かびました。

ただ、一方的な値上げではまず住民の総意を得られないのと、共用廊下に持っていく人が増え、結果的に共用部の痛みが激しくなる原因にも繋がります。

ただ、あまりにも自転車が増えすぎた時には駐輪場の値上げは効果的なのかなと。この辺りは様子を見て提案したい所です。

 

ステップ④:共用自転車の導入

ネット記事や書籍で意外と好評なのが共用自転車(レンタサイクル)の導入です。

たしかに、普段子供の送り迎えにしか使っていないのなら、そこに合わせてレンタサイクルを導入してみるのも一つの方法です。

幸い私のマンションにも宅配ポストがあるので、管理ルールを詰めて行けば実現自体は可能です。

問題なのは、自転車を独占的に使う人が現れる可能性と、利用時間が重なった時の対処方法です。

この辺りは住民アンケートの情報を元にして、試験導入などを考えて行く必要がありそうです。

 

ステップ⑤:駐輪場の増設

ステップ1~4を全部実行しても駐輪場が慢性的に足りないことが分かれば、最終手段として駐輪場の増設があるのかなと考えています。

個人的に駐輪場の増設見積もりは依頼している所ですが、果たしてそれがいくらになるのか…

この辺の経過も時期が落ち着いたらまとめて報告したいと思います。

 

ステップ⑥:植栽部分の伐採、駐輪場化

最悪の最悪の想定として、1~5全てを実行したにも関わらず駐輪場問題が解決しないのなら、売主と行政が「勝手に」取り決めた緑地部分を伐採して駐輪場に変えて行くのが最終手段になるのかなと思います。

ただ、ここまでの手続きを行おうとすると、役所に届け出を出したり陳述書を出す手間暇がかかるので、割に合わない仕事になってきます。

ただでさえ管理組合の役員は無償もしくはお気持ち程度のお小遣いで任期を全うするので、普通ならそこまでやりたいとは思いません。

かといって、管理会社に任せてもあんまり動いてくれないのも事実。

本当の最後の最後の手段として植栽部分の伐採だけは避けたい所ですね…

 

駐輪場問題の解決までの道のりも進展があればご報告します

マンションの築年数が20年30年なっていけば、小さいお子さんも大きくなり家を飛び出していくので、自転車問題は30年目線で見れば放置してもいい問題とも言えます。

それにたかが自転車でそこまで感情的になるのもバカバカしいとも思いますし、住民同士のマナーや理解を促進するイベントを考案した方が案外良好な結果を生み出すかもしれません。

何にせよ、築5年~10年目くらいまでは目に見えて分かる問題になりやすいので、何か早めに手を打てるように頑張りたいところですね。

自転車問題の進捗などは、機会があればまたブログなどで報告して行きたいと思います。

それでは!

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